Concept
MOGIのこだわり
Craftsmanship
MOGIのクラフツマンシップ
職人気質
近年、ランドセルを造るための機械(コンピューターミシンなど)は進歩を遂げ、ある程度の大量生産も可能になりました。とはいえ、ひとつひとつの工程は、まだまだ職人の手によるところが多く、最新の機械を駆使しても完全オートメーションというわけにはいきません。
と、ここまではおもに人工皮革(クラリーノなど)の話で、天然皮革(コードバン・牛革)のランドセルは、さらに職人が一枚一枚革の表情(状態)を確認しながら、機械に頼ることなく、長年培った感による手作業で仕上げていくので、とても時間がかかるとともに技が必要になります。
そして、職人の誰もがすべての工程をできるわけではなく、熟練度によって受け持つ作業は異なります。
また、同じ仕様で作られていても、その職人によって出来栄えがどことなく違ってくるのです。
手間を惜しまずに、一点一点丁寧に仕立てる。生産数は限られますが、納得の行く仕立てを優先する。
そこにはモギのこだわり、クラフツマンシップが生きています。
Function
モギオリジナルランドセルすべてに共通する機能をご紹介いたします。
機能
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ワイドポケット
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大きい時間割ポケット
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光る機能
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持ち手(ハンドル)
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ミラクルロック
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ワンタッチ錠前
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防犯ブザー用Dカン
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コイルキーチェーン
少しでも重さを軽減するための機能
ウィング背カン
「ゆとり教育」時代(2005年〜)と、近年の「脱ゆとり教育」時代(2015年〜)を比較すると、教科書(主要教科合計)のページ数は、およそ1.3倍になっているそうです。
そして、教科書を入れた状態のランドセルの重さは、約4〜5kgにもなります。(弊社にて測定/高学年時)とはいえ、教科書を減らすわけにはいかないので、少しでも身体にかかる負荷を減らすにはどうしたら良いのか。
その答えが、この「ウイング背カン」です。
ウイング背カンは、肩ベルトが肩にすっぽりはまるように設計されています。
従来の背カンと比べると一目瞭然です。これによって、ランドセルの重心とお子様の背中(背骨)に隙間ができず、より密着します。結果として、背負う力が少なくて済むのです。
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ウィング背カン
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従来の背カン
Scale
MOGIオリジナルランドセルは、
すべてのシリーズで「A4フラットファイル」が入ります。
大きさ
A4フラットファイルサイズへの対応が、ランドセル選びの重要ポイントにあげられています。ランドセルをお選びの際は、対応サイズをぜひご確認ください。
【内寸】
(A) 23.5cm (B) 12.5cm (C) 31.0cm (D) 23.0cm (E) 2.5〜3.0cm (F) 24.0cm (G) 22.5cm (H) 3.0cm (I) 18.0cm
【外寸】 幅26.5cm×奥行22.0cm×高さ(持ち手除く)33.5cm
【外寸*】 幅26.0cm×奥行21.0cm×高さ(持ち手除く)33.5cm
【内寸】
(A) 23.5cm (B) 12.5cm (C) 31.0cm (D) 23.0cm (E) 2.5cm (F) 23.0cm (G) 22.0cm (H) 3.0cm (I) 17.0cm
【外寸】 幅26.5cm×奥行22.0cm×高さ(持ち手除く)33.5cm
【内寸】
(A) 23.5cm (B) 12.5cm (C) 31.0cm (D) 23.5cm (E) 2.5cm (F) 24.5cm (G) 23.0cm (H) 3.0cm (I) 17.0cm
【外寸】 幅26.0cm×奥行22.0cm×高さ(持ち手除く)33.5cm
【内寸】
(A) 23.5cm (B) 12.5cm (C) 31.5cm (D) 23.5cm (E) 2.5cm (F) 24.0cm (G) 23.0cm (H) 3.0cm (I) 17.0cm
【外寸】 幅26.5cm×奥行22.0cm×高さ(持ち手除く)34.5cm
【内寸】
(A) 23.5cm (B) 12.5cm (C) 31.0cm (D) 23.5cm (E) 2.5cm (F) 24.5cm (G) 22.5cm (H) 3.0cm (I) 17.0cm
【外寸】 幅26.5cm×奥行22.0cm×高さ(持ち手除く)33.0cm
【内寸】
(A) 23.5cm (B) 13.0cm (C) 31.0cm (D) 24〜25cm (E) 1〜3.5cm (F) 24.5cm (G) 23.0cm (H) 3.0cm (I) 17.0cm
【外寸】 幅26.5cm×奥行22.0cm×高さ(持ち手除く)33.0cm