「クラシコ」とはスペイン語で「伝統の一戦」、レアルマドリードとFCバルセロナの試合を指します。
伝統の革の復活ということから、「クラシコ」と命名しました。
昔、ランドセルの革は、揉んで皺(シワ)を出した「揉み革」が主流でした。しかしその後、加工技術の進歩でスムースや光沢のあるつや有の革が出て来て、いつの間にか姿を消してしまいました。
揉み革は、どことなく懐かしく、革本来の風合いが感じられる革です。
近年、本物が求められる時代だからこそ復活させたい。
そこで、モギは昔のままの揉み革ではなく、現在の技術によって傷に強く、雨にも強く生まれ変わった新しい革で、ご提案させていただきます。
スムース革(左)は、光沢があり、滑らかな表面、クラシコ革(右)は、天然皮革の自然な表情(シボ)が特徴です。